お知らせ
コウノトリの簡単な歴史・・・ 昭和40年(1965年)野生コウノトリが12羽にまで減ったとき、最後の手段として野生個体2羽(ペア)を捕獲し、人工飼育に踏み切りました。 人工飼育は、コウノトリ飼育場(現コウノトリの郷公園付属飼育施設保護増殖センター、豊岡市野上)で始められた。 しかし、飼育下でも繁殖にいたらず、人工飼育は苦難の連続でした。 昭和46年(1971年)福井県武生市に飛来していたくちばしの負傷したコウノトリが捕獲され、飼育場に運ばれました。 傷ついて衰弱していた最後の野生コウノトリが保護されたが死亡。 昭和60年(1985年)ロシアのハバロフスクから幼鳥6羽を受贈し、飼育場で飼育を始めた。「もともと渡り鳥であるコウノトリに国境はない」と飼育員の松島氏。 昭和61年(1986年)飼育場で、豊岡盆地に生息していたコウノトリの最後の1羽が死亡。 これにより日本国内でのコウノトリは姿を消しました。 しかし多くの方の努力の結果 平成元年、人工飼育開始から25年目、ついにコウノトリのヒナが誕生しました。 平成17年には野生復帰の第一歩となる試験放鳥がスタートし、平成23年現在、野外には40羽以上のコウノトリが大空を舞っています。野生復帰の取り組みは着実にその歩みを進めています。 以上、ネット上の情報でした。
このコウノトリにちなんだ商品がたくさんありますが、たまご型のクッキーなどのお土産を紹介しますね。
![](https://shikano-hyogo.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/IMG_2734.jpg)
![](https://shikano-hyogo.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/IMG_2739.jpg)
「こうのとり伝説」 10個入 ¥600 20個入 ¥1000
![](https://shikano-hyogo.co.jp/wp-content/uploads/2019/12/96573f0a41906314d78f8c41bdb2beab.jpg)
「コウノトリぴよタルト」 9個入 ¥550
![](https://shikano-hyogo.co.jp/wp-content/uploads/2019/12/eb5f22cc83f2233d78519f990fd95a84.jpg)
![](https://shikano-hyogo.co.jp/wp-content/uploads/2020/02/IMG_2738.jpg)
「幸せを運ぶ鳥」 10個入 ¥700
幸せを運んでくるといわれているコウノトリのお土産で縁起を担いで素敵なカップルへのお土産にされる方もいらっしゃるとかお聞きします。
まだまだ沢山あるんですが一先ずここまで!